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「64-ロクヨン-後編」 [映画(新作)]

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2016日本
監督・脚本:瀬々敬久
原作:横山秀夫

出演:佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、夏川結衣、緒形直人、小澤征悦、金井勇太、柄本佑、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、仲村トオル、吉岡秀隆、永瀬正敏、瑛太、三浦友和、烏丸せつこ、窪田正孝、菅原大吉、筒井道隆、坂口健太郎


 警察庁長官の来県を目前に発生した新たな誘拐事件で県警全体に激震が走る中、さらなるマスコミ対応に追われる広報官・三上が迫る“ロクヨン”捜査の知られざる真相と、現在進行形で展開していく新たな誘拐事件の衝撃の顛末をスリリングに描き出していく。(allcinema解説より)


 前編が凄い迫力だったので、楽しみにしていました。

 “ロクヨン”を模倣した誘拐事件が発生。捜査情報を提供しない刑事部と記者クラブの板挟みで、またしても窮地に立たされる三上。そして、過去と現在を繋ぐ事件の全容が次第に明らかになって行く・・・。


 警察組織への不信感、信義に反して記者たちの非難に晒される三上の苦悩、“ロクヨン”の被害者遺族の執念、その深い無念にシンクロする三上の痛みと自責。佐藤浩一の迫真の演技は前編に引き続き見応え十分でした。

 三上自ら誘拐事件の捜査車両に乗り込んで情報収集するシーンが良かった。

 一部原作とは異なる展開になっていたようですが、本作では人物の感情が表面に出過ぎていて、その点で抑制の効いたドラマ版の方が好みでした。

 小細工し過ぎでは?・・・と思う部分もありましたが、全体としては重厚な人間ドラマに仕上がっていて、後編も強く引き込まれました。


 いつか原作を読んでみたいと思っています。

☆☆☆




nice!(3)  コメント(4) 
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コメント 4

きさ

面白かったです。
原作を読んでいるので展開は知っているのですが、それでも引き込まれました。
ただ、最後の方の映画オリジナルの展開はちょっと微妙。
佐藤浩市の行動には納得いかない部分も。
ただ、原作で描かれないその後部分の展開はなかなか良かったです。
そういう意味では仕方なかったのかな。
前篇ほどではないですが、力のある映画でした。
by きさ (2016-06-16 06:22) 

Naka

きささん
nice!&コメントありがとうございます。
確かに私も、三上のあの行動には違和感を感じました。
突っ込みたい箇所はいくつかありましたが、
全体として見応えある映画でした。
役者たちの演技も良かったですね♪

by Naka (2016-06-17 00:51) 

のらん

ロクヨン、面白そうですよね♪
佐藤浩市ファンなので〜す♡
とりあえず原作を、って思ってますが(^_^;
by のらん (2016-06-25 18:19) 

Naka

のらんさん
いつもnice!をありがとうございます☆
佐藤浩市、私も好きです(^^♪
重厚な人間ドラマ、苦悩を抱えた主人公は、
彼にぴったりだと思いました。
共演者も豪華で見応えある映画でした♪
by Naka (2016-06-26 23:40) 

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