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ミュシャ展 [その他]

「ミュシャ展」に行って来ました。

img006.jpg

http://www.mucha2017.jp/


 パリで商業デザイナーとして成功を収め、アールヌーヴォーの代表者と称されるミュシャ(チェコ語ではムハ)が、祖国チェコに帰還後約16年をかけて描いた大作「スラヴ叙事詩」。

 スラヴ民族の苦難の歴史と誇りを描いた全20点でなる本シリーズが、チェコ国外で初めて全点揃って公開されるというので、興味をそそられ行って来ました。


 最大で縦6メートル×横8メートルにも及ぶ巨大な油彩画を前に、ただただ圧倒されました。幻想的でもあり、写実的でもあり、独特の世界観を放つ作品のパワーに引き込まれます。

 ポスターや挿絵など、細かくデザイン性の強い作品のイメージだったミュシャですが、こんなスケールの大きな油彩画を制作していたとは。探究心や使命感といった芸術家としての熱い想いが伝わって来るようでした。


 「スラヴ叙事詩」の他に、習作の数々、リトグラフや出版物、紙幣や切手も展示されていました。彫刻作品もあり、ミュシャの魅力の詰まった多彩な展示会となっています。


 撮影OKのエリアで。(フレームに入りきれていません。)

DSC_0222.JPG
聖アトス山

DSC_0221.JPG
スラヴ民族の賛歌


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コメント 2

coco030705

こんばんは。
すばらしい展覧会ですね!私は2,3年前に京都の「えき美術館」(JR京都伊勢丹デパートの中)でミュシャ展があったとき、こんなに大きなものではないのですが、スラブ民族を題材にした絵をみました。とてもいい絵だったので、この国新での展覧会も楽しみにしています。ぜひいくつもり。
by coco030705 (2017-03-20 20:35) 

Naka

cocoさん
nice!&コメントありがとうございます。
今までミュシャがチェコ人だと知りませんでした(^^;
先日NHKで放送した特番を見たのですが、
「スラヴ叙事詩」を制作したアトリエの様子や、
写真の人物をモデルにして描いたなど、
彼のスラヴ民族への想いが伝わる興味深い内容でした。
20点を一度に観られる機会はもうないかも・・・
本当に貴重な展覧会ですね☆
by Naka (2017-03-21 00:32) 

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