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わが家の猫P [その他]

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 2匹飼っている猫の若い方のP。9才の男の子です。

 今月天国に行きました。

 悪性リンパ腫と診断されてから3ヶ月。抗がん剤治療はしないと決め、ステロイド剤や点滴の治療を続けました。覚悟はしていたけれど、それでもこんなに早く逝ってしまうなんて・・・。

 最期は衰弱した姿を見るのが辛かったです。どれだけ苦しかったか、何をしてやるのがベストだったか、失ってからも色々考えてしまいます。

 息を引き取る瞬間まで側にいてやれたことがせめてもの慰めでした。

 やんちゃで甘えん坊。可愛いくて可愛くて、9年間家族に沢山の喜びをもたらしてくれました。

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「プロヴァンスの休日」 [旧作(DVD・TV)]

プロヴァンスの休日 [DVD]AVIS DE MISTRAL
MY SUMMER IN PROVENCE
2014フランス
監督・脚本:ローズ・ボッシュ
出演:ジャン・レノ、アンナ・ガリエナ、クロエ・ジュアネ、ユゴー・デシュー、オーレ・アッティカ、ユーゲ・オフレ、シャルロット・ドゥ・トゥルケイム


 パリから、プロヴァンスに暮らす堅物の祖父と優しい祖母の元に預けられることになったレア、アドリアン、テオの三人兄姉弟。初めて会う祖父との距離を縮める末っ子のテオをよそに、横暴な祖父に反発するレアとアドリアンだったが・・・。


 素朴な田舎町の日常と暖かな人情に触れるうち、絆を取り戻して行く家族の姿が温かく、時にユーモアを混じえて描かれています。

 祖父ポールを演じたジャン・レノが良い感じで老いていて、味わい深い演技に引き込まれます。

 アンナ・ガリエナ(『髪結いの亭主』の女優)も祖母イレーネを魅力的に演じている。聴覚障害を抱えるテオ(ルーカス・ペリシエ)の天使のような存在感に癒され、レア(クロエ・ジュアネ)、アドリアン(ユーゴ・デシウ)のそれぞれの成長にも和まされました。出演俳優の演技が皆上手いです。

 プロヴァンスののどかで美しい風景はそれだけでとても優しい気持ちになれるし、背景に流れる懐かしいポップスの数々も心地好い。老人と子どもの交流という題材の作品に外れは少ないと思うのですが、良い俳優が揃えば更に間違いないという見本のような作品。心温まる素敵な映画でした。

☆☆☆☆

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ジャン・レノが渋いです。


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旧市街橋塔など [チェコ旅行]

3日目に旧市街橋塔に登りました。一人100コルナ(約500円)。

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塔の側に立つのはカレル4世像。

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塔の上からの360度の素晴らしい眺望は一生忘れないと思います。


その他のチェコの思い出・・・。

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街の本屋さんでチェコの絵本を購入。日本のマンガもありました。

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お洒落なポスター&はがきのお店とプラハの街並。

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市場で売られていたベリーの盛合せと、沢山の人が食べ歩いていた人気のスイーツ。

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航空券とホテルの予約のみのフリープランだったのですが、空港~ホテル間の送迎だけは旅行会社の現地スタッフさんをお願いしました。実際に現地で生活している人の情報が聞けたのと(チップや交通手段のことなど)、ホテルのチェックイン、帰りの空港のチェックインは心強くて本当に助かりました。

チェコは居心地が良くて本当に素敵な国でした。行けなかった所、やり残した事は少なからずありますが、それ以上に楽しい思い出が一杯できてとても充実した旅でした。

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羽田からパリまで12時間。パリからは2時間弱。乗り継ぎ時間も合わせて17時間かけてはるばる行った甲斐がありました。ずっと憧れていたこの景色が見られた。それだけでも行って良かったと思います。

(チェコ旅行について思い出した事やチェコ共和国について何かあれば、また記録したいと思います。ありがとうございました。)


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「東京喰種 トーキョーグール」 [映画(新作)]

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2017日本

監督:萩原健太郎
原作:石田スイ

出演:窪田正孝、清水富美加、鈴木伸之、桜田ひより、蒼井優、大泉洋、村井國夫、小笠原海、白石隼也、相田翔子、柳俊太郎、坂東巳之助、佐々木希、浜野謙太、古畑星夏、前野朋哉、ダンカン、岩松了


 アニメ化もされた石田スイの人気コミックスを窪田正孝主演で実写映画化したアクション・ホラー。人間を喰らう喰種(グール)が潜む東京を舞台に、ひょんなことから半喰種になってしまった主人公の苦悩と、喰種一掃を目指す人間との熾烈な攻防の行方を描く。共演に清水富美加、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋。監督は本作が長編デビューの萩原健太郎。(allcinema解説より)


 初日舞台挨拶付きの上映に行って来ました。実は密かに窪田正孝くんを応援しています(^^;。

 半グールになってしまった青年の苦悩と壮絶な闘いが描かれていて、見応えありました。アクションシーンも迫力あります。グロいシーンも多いですが、それによってグールとは何かが解って来るし、主人公の痛み悲しみが心に響いて来ます。

 原作は読んでいないのですが、作品の世界観は何となく伝わりました。彼らが今後どうなるのか気になります。

 窪田正孝の渾身の演技には終始引き込まれました。清水富美加も良かった。いい女優になれたのにと思うと複雑・・・。最も強く印象に残ったのが蒼井優。さすがの存在感。凄いです。

 上映後に舞台挨拶。窪田くんは遠くから見られただけでしたが、とにかく顔が小さいし格好いい。彼は今TVドラマ「僕たちがやりました」でもいい演技をしていると思います。

☆☆☆


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チェスキー・クルムロフ旧市街 [チェコ旅行]

城では傘をさす程ではない小雨に遭いましたが、城外へ出た時はまた晴れ始めました。

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どの路地も絵のような風景。青い空によく映えます。

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店ごとに工夫された入口のデコレーションが楽しい。
人気アニメ『もぐらのクルテク』のグッズは色んな店で見かけました。

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チェコにはおもちゃ屋さんやマリオネットのお店も沢山あります。ここにも。

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ポスターやはがき、プレートなど、レトロなグッズを扱うお店。
店の奥は展示室になっていました。

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有名な老舗文具店コヒノールの飾りとキャンディー?のお店。

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広場は観光客の憩いの場になっています。

5時間程の滞在でも小さな街なので十分見て回ることができましたが、帰りのバスに乗るときはちょっぴり寂しかったです。
チェスキー・クルムロフは可愛くて本当に素敵な街でした。

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「キング・ホステージ」 [映画(新作)]

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ARSENAL
2017アメリカ

監督:スティーヴン・C・ミラー
出演:ニコラス・ケイジ、ジョン・キューザック、エイドリアン・グレニアー、ジョナサン・シェック、クリストファー・コッポラ


 新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」で3回上映! ニコラス・ケイジ出演作という事で行って来ました。
http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2017/


 ミシシッピ州のダウンタウンで事業を営むJ・Pは妻子と平穏に暮らしていたが、彼とは対照的に兄マイキーは定職にも就かず荒んだ生活を送っていた。ある日、街を牛耳る極悪非道の男エディ・キングがマイキーを誘拐し、J・Pに身代金を要求する。

 友人のサル刑事の協力を得て、兄を救出するために奔走するJ・P。兄の居場所を突き止めた彼はキングとの対決を決意する。


 厄介者の兄と出来の良い弟が兄弟の絆を取り戻すストーリーに感動しないこともないのですが、キングを演じたニコラス・ケイジの演技が強烈過ぎてそちらに全部持って行かれます。もう完全に“ニコラスの映画“です。極悪人キングのイカれた言動は、付け鼻にふさふさ髪の効果(?)もあって、とても不気味で怖かった。

 全体を通して流血が多く、暴力描写が非常に過激でエグいのですが、それが毎度スローモーションで見せられるので、返って何だか滑稽で思わず吹き出しそうになります。ある意味新感覚かも・・・。

 ジョン・キューザックがサル刑事役でしたが、ニコラスとの絡みがなかったのが残念。というか、キューザック出演の意味が謎です。あと、キングの兄バディ役をケイジの実兄クリストファー・コッポラが演じています。バディもインパクトあるキャラクターでした。


 ストーリーも映像も雑で突っ込みどころ満載なのですが、なかなか面白い映画でした。頭悪そうで格好悪いニコラスもここまで徹底していると気持ち良いです(笑)。それだけでも観た甲斐があったと思います。

☆☆☆


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チェスキー・クルムロフ城 [チェコ旅行]

チェスキー・クルムロフ行きを決めてから、バス会社のサイトで一月前に座席を予約しました。当日は印刷しておいた予約明細を見せればOKです。

2日目の朝、バス停近くまで地下鉄で移動。8時出発のバスはほぼ満席でした。車内は座席ごとにモニターがあり映像や音楽が楽しめます。チェコ語なので解りませんが・・・(^^;。また女性のアテンダントさんが乗務し飲み物のサービスがあるなど快適でした。

帰りの便はアテンダント無しでしたが(予約した帰りの便にはバス会社の都合で手配できない、ごめんね、とのメール連絡が前日にありました。)それでも3時間弱の片道1人7.75ユーロ(約1000円)は安いと思います。


バスはのどかな田園風景の中を走り、目的地に到着しました。
エッゲンベルクの地ビールで昼食をとった後、まずはチェスキー・クルムロフ城へ。
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13世紀に建設が始まり、領主を次々と変えながら完成した、ゴシック、ルネッサンス、バロック様式が混ざった広大で美しいお城です。城下に中世のままの街並みが残るチェスキー・クルムロフは、街全体が世界遺産に登録されています。

建物内の見学ツアーは月曜日で休みでしたが、城の敷地内は自由に歩き回ることができ、城の塔には入ることができました。1人50コルナ(約250円)。
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狭い階段を息を切らして昇り終えると、素晴らしい景色が眼下に広がります。
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本当に美しい。お伽の国のようなロマンティックな景観です。

そして手入れの行き届いた広い庭園を散歩。どこまでも美しいです。
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建築費節約のためでしょうか、外壁が騙し絵になっている建物が多い。
城で飼われているクマ(生きてます!)もちゃんといました。

お城を後にし、次は城下の旧市街の散策です。


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カフェ&レストラン [チェコ旅行]

チェコのカフェやレストランはどこも外観はもちろん、店内の造りや調度品もとても素敵でした。

特に感動だったのが、3日目の昼食をとったカフェ・インペリアル。
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落ち着いて食事のできる雰囲気。
具沢山のシチューがとても美味しかったです。


2日目の昼食。
チェスキー・クルムロフの醸造所直営のレストラン、エッゲンベルクにて。
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チェコの定番料理。グラーシュは肉のシチューですが、こちらはスヴィチュコヴァーというソース煮です。(違いがよく解りません^^;)
端に添えられているのはクネドリーキと呼ばれる蒸しパンのようなものだと思います。
それぞれ店によって独自のアレンジがあるようです。

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大胆な盛り付けのマス料理。ビールに合いました。


2日目の夜は、カフェ・ルーブルにて軽食。
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入口も店内も店員さんもお洒落でした。

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チェスキー・クルムロフでたまたま入ったレストランのトマトスープは絶品でした。どの店もシチューやスープに力が入っている気がします。

3日目の夜は、有名な老舗のビアホールで。
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料理もビールもコーヒーも、どの店もとても美味しかったです。
値段は日本と同じ位か、少し安いと思います。

特にビールはどの店も一杯40コルナ(約200円)位と安いです。
ちなみにチェコは国民1人当たりのビールの消費量が世界一だそうです。

ヨーロッパはケーキも本場だと思いますが、食事だけでお腹一杯になり食べられなかったのがちょっと心残りでした。


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ホテルの朝食ビュッフェも充実していました。
プラハハム、チーズ、スモークサーモン、卵料理、サラダ、パン、コーヒー、フルーツetc.全てが美味しかったです。




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「ハクソー・リッジ」 [映画(新作)]

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HACKSAW RIDGE
2016オーストラリア/アメリカ

監督:メル・ギブソン
出演:アンドリュー・ガーフィールド、サム・ワーシントン、ルーク・ブレイシー、テリーサ・パーマー、ヒューゴ・ウィーヴィング、レイチェル・グリフィス、ヴィンス・ヴォーン、ナサニエル・ブゾリック、ルーク・ペグラー、ニコ・コルテス、ゴラン・D・クルート


 アメリカの田舎町で育ったデズモンド・ドスは、看護師のドロシー・シュッテと恋に落ちるも、激化する第2次世界大戦に心を痛め、衛生兵になるべく陸軍に志願する。しかし基地での訓練で銃に触れることを拒絶し、上官や他の兵士たちから執拗ないやがらせを受けるようになる。それでも決して信念を曲げないデズモンド。とうとう軍法会議にかけられてしまうが、ついには彼の主張が認められ、晴れて衛生兵として戦場に立つことを許可される。こうして日本軍との激戦の地、沖縄の前田高地、通称ハクソー・リッジ(のこぎり崖)へと赴くデズモンドだったが…。(allcinema解説より)


 負傷して担架で運ばれる兵士の映像から一気にデズモンドの過去に遡る。

 何故彼が銃を持たずに戦場にいるのか、その経緯が前半でじっくりと語られます。“良心的兵役拒否者”にも様々なケースがあるという事も解って来ます。

 そして場面はまた一気に戦場に。この切り替え方、対比が凄い。いきなり物凄い緊張の中に放り込まれます。

 後半は沖縄戦での激しい銃撃戦がこれでもかと続きます。目を背けたくなるような凄惨な兵士たちの姿を映し出したシーンは、私にとって「プライベート・ライアン」以来の衝撃だったかも知れません。

 そして地獄絵図のような戦場でデズモンドがとった行動とは・・・。信じられないというか、これが実話とは、ただただ驚きました。

 しかし、過去のシーンでは訓練の時くらい妥協しては?と思いましたが、彼が頑なに銃を手にしなかった理由が本当の意味で理解できた気がしました。人間の真の強さ、勇気について考えさせられます。

 戦争は絶対にいけない。自明な事ですが本作を観たら簡単に口にする前にもっと考えなくては、知らなくては、という気持ちになります。そんな凄みのある映画でした。メル・ギブソン監督、凄いです。

 エンディングで本人のインタビュー映像が流れます。全てはたった1世代前、2世代前の人々の話。現実だと改めて思い知らされ愕然となりました。

☆☆☆☆


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旧市街、その周辺 [チェコ旅行]

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旧市街広場から広がる何本もの通りは、色んなお店が立ち並んでいて、それぞれのファサード(建物正面の飾り)を見るだけでも楽しい。ボヘミアングラスのお店、チョコレート専門店、お土産屋さんなどに立ち寄りました。

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キュビズム建築で有名な黒い聖母の家。1階にはギャラリー、2階には1日目にランチをとったグランド・カフェ・オリエントがあります。

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広場に立つファーマーズマーケット。
野菜や果物、マリオネットなど様々な品が売られていました。

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共和国広場近くの火薬塔。

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火薬塔の右隣はアール・ヌーヴォー様式の市民会館です。
正面を飾るムハ作のモザイク画「プラハへの賛辞」が美しい。
建物内にはコンサートホールや全装飾ムハが手掛けたという「市長の間」がある。ガイドツアーを予約すると建物内の見学が可能ですが、時間の関係で今回は叶いませんでした。


旧市街広場周辺は滞在中何度も通り過ぎました。
素晴らしい建築物に囲まれて、本当に贅沢な街です。


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